【活動報告】心と音が響き合う!第8回みんnanoライブ 大盛況レポート!その2
こんにちは。合同会社じぶんらしくの藤嶋です。
「表現」は「命のかけら」と捉えて2018年に始めた「みんnanoライブ」。今回は、第8回目。14組のアーティストがそれぞれの自分の「命のかけら」を聴かせて、見せてくれました。
私の歌は、たかのまさのぶさんの伴奏と、Bakoさんのコーラスのサポートで披露しました。プライベートでいろいろあって、歌の練習があまりできていなくて、久しぶりに途中で歌詞が飛んだりしましたが、「Persona」「flamingo〜シングルマザーの歌」「Chu Chu」「Minamoto」の4曲楽しんでいただけたようです。少しだけ紹介します。
Persona
Chu Chu
等身大の歌詞というありがたい褒め言葉をいただくことがありますが、本当いうと、最終的にどこに落ち着かせるかというのは、まだ迷っているのです。「かっこつける」ことのかっこ悪さ……みたいなものが小さいころから気になるタイプで、素直にかっこつけられないのです。シビアでクールな姉の影響かもしれません。じゃ、どうしたものかと。なるべく加工せずに、素直に、そして、生々しさが残る歌詞のまま、いまのところ歌っていますが、もう少し、かっこよさを追求したいという思いもあっったりします。今後の課題です。
今回、歌う前に身体を整えてくれる施術を、柔道整復師で「美容整体サロン碧ao」を運営しているまみこちゃんにお願いしました。みんな歌う前に整えてから呼吸がしやすい状態で歌えたようで大好評! 私ものびのびと声を出すことができました。
そう。マルシェとして、客席に登場したのは5店舗でしたが、実は、裏方で、まみこちゃんが入ってくれていたのです。よきご縁に感謝です。
また、その数日前に、ジャズボーカリストのひろみさんにレッスンを受けたことも影響しました。自分の歌だけれど、この歌をどう解釈して、自分のものにしていくか。そこにはさまざまな方法があることを知りました。このひろみさん、まみこちゃんとつなげて、まみこちゃんと開催していく予定の「がんばらないからだづくり」をさらにパワーアップできそうです。
「自分の声」を出すことの重要性についても、またいつか書きたいと思います。
さぁ、毎年大好評の出演者ファーストな「みんnanoライブ」。今年は出展者さんからも「来年はステージで!」との声が複数。ステージに立つ楽しさに、ちらっとでも興味ある方、来年の申し込みをチェックしてくださいね。