【活動報告】心と音が響き合う！第8回みんnanoライブ大盛況レポート！その1

2025年6月2日 2025年6月3日

yasuhiro terashima

こんにちは。合同会社じぶんらしく代表社員の寺嶋です。

5月31日(土)は、待ちに待った「第8回みんnanoライブ」を無事に開催いたしました！ご来場いただいた皆さん、そしてこのイベントを一緒に盛り上げてくださった全ての皆さんに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました！

今回は、素晴らしいピアニストであるたかのまさのぶさんの演奏に合わせて、私が即興でライブペイントを披露させていただくという、新たな挑戦もありました🎨 その場で生まれた作品はもう手元にはないのですが、自分でも「これは面白いものが描けたな！」と手応えを感じています。特に感動的だったのは、イベントのマルシェを統括してくれたももちゃんのお子さんが、完成した絵を見て「神さまと馬が見える！」と話してくれたこと。子どもの持つ豊かな感性には、いつも心を揺さぶられますね。

音楽とアートが織りなす「喜びの循環」

「みんnanoライブ」では、いつもお客様に「気に入ったミュージシャンや応援したいミュージシャンに投げ銭ができる」仕組みを取り入れています。今回もたくさんの方々が温かいお気持ちを寄せてくださり、「歌詞に共感した」「歌に感動した」といった、作り手にとって何より嬉しいお声をたくさんいただくことができました。心からの感謝を込めて、ありがとうございます！

そして、何年もこのイベントを続けていると、何度も出演してくれるミュージシャンたちの成長過程を間近で見られることに、大きな喜びを感じます。彼らが回を重ねるごとに表現を深めていく姿は、私にとって大きなインスピレーションとなっています。

国境を越える、アートの力

今回のライブには、14組のアーティストと6店のマルシェが出演し、それぞれの「じぶんらしさ」を存分に表現してくれました。入場無料ということもあり、会場には日本人だけでなく、多くの外国人観光客の方々も足を運んでくださり、音楽やアートを楽しんでいただけたようで本当に嬉しかったです🇯🇵🌍

「素人が作った歌なんて…」という声を聞くこともあるかもしれません。しかし、言葉が通じなくても、外国人の方々が心から音を楽しんでいる様子を目の当たりにすると、言語や歌詞の内容よりも、まず「音そのものを楽しむ」という感覚が、いかに音楽の本質であり、そして世界共通の喜びであるかを改めて実感します。音楽もアートも、本当に言葉の壁を軽々と越えて、直接心に響くのだと深く感じた一日でした。

イベント終了後には、すでに「来年も参加したい！」「来年こそは出てみたい！」といった、期待に満ちた嬉しいお声をたくさんいただいています。皆さんの期待に応えられるよう、私たちも次の「みんnanoライブ」開催に向けて、これからも精一杯、企画と準備を進めてまいりますね！どうぞお楽しみに！